こちらは、ビルシュタイン車高調PSS-10車高調で減衰調整10段とベーシックな車高調ですがビルシュタイン派は、車が変わってもビルシュタインを選ぶという熱烈なファンも多いこの脚です。リアのスプリングに特徴がありますね~バリアブルを使用して負荷によってレートが変化するタイプを使用しています。当たりは、ソフトで荷重がかかると硬めに変化する乗り心地とスポーツ性を両立させるスプリングです。リアの減衰のダイヤルは、上となります。内張りカットが必要ですね・・・
こちらは、リアの図です。リアは、マルチリンクの脚なので良い動きをします。BMWらしさの出ている部分ですね~セットは、いつも思うのですがリアが肝です~リアでだいたいが決まると思います。今回は、車高は、1センチダウンとしました。
こちらは、フロントの図です。よくあるタイプの構造です。ビルシュタインは、作りが丁寧ですねBPSより進化していると思います。特に減衰のダイヤルが回しやすくなりました。フロントは、1.5センチのダウンとしました。200~300KM程度走行後は、アライメント調整して本当の完成となります。
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