こちらは、135のノーマルのオイルクーラーです。135は、比較的オイルの油温が高くスポーツ走行すると車両側でセーブされて短い時間しか走れません。夏の渋滞しているときも油温上昇は、驚きの温度となります。
そこで油温上昇の対策としてオイルクーラーの容量アップや追加といった改善策があります。メーカーから出ているキットは、HKSがありますね・・・後は、ショップオリジナルもあります。今回チョイスしたのは、BMW CUPのレースでも実績のあるTKスクエアさんのオリジナルオイルクーラーをお客様にお勧め致しました。取り付けは、バンパーを外して純正の位置に容量の大きくなったオイルクーラーをボルトオンで付けます。ダクトもアルミ板で出来ており空気の導入も考慮されております。
オイルクーラーの本体につなげるホースも交換となります。純正のホースよりも強度あり太い径となります。こちらもボルトオンで大きな加工は、ありません。
こちらは、完成の写真です。収まりもバッチシです!配管の白い塗料は、漏れのチェックの為です。取り付け後は、細心の注意で漏れのチェックを確認します。これでスポーツ走行も思いっきり楽しめますね~このような機能パーツ大好きです!
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