こちらは、135の純正オイルクーラーです。右側前方に付いてます。
大きさは、335と共通です。135や335は、油温が高いので走行中も気になります。
オイルの痛みも早いのでオイル管理に気を付けましょう。エンジンオイルは、人間に
置きかえると血液ですからね・・・
バンパーを外すと空気の導入やオイルの配管が良く分かります。外す際も
バンパーを外して作業します。
オイルエレメント付近からオイルクーラーへ繋がっている配管も交換します。
かなり耐久性の高いホースを使用しております。画像の白い部分は、漏れ点検用の
塗料を塗ってます。点検後にすぐ落せます。
こちらがTKスクエア製のオイルクーラー装着の図です。TKスクエアさんは、BMW CUP
に参加していて常に上位を走っている実績のあるショップです。オイルクーラーも
機能を考慮して実戦でも充分なほど考慮して作られております。エアの導入も
アルミ板で作られていて純正とは、比べ物にならないほど油温が下がることでしょう・・・
こちらは、完成の図です。バンパーダクトから見えるアルミパーツがレーシーです。
油温が下がることによりパワーダウンも防ぎます。オイルの寿命も延びます。
今回は、更に走りを意識してcpmも装着しました。装着によりリアタイヤのグリップも増し
走りも安定します。
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