電装関係は、TV・NAVIキャンセラー・ユピテルZ945Siをお取り付けさせて頂きました。

ポーーン!という警告音と共に、ブレーキパットの警告灯が点灯・・・・。

本日もそんなお客様にご来店頂き、パット&ローター&センサー&フルード交換させて頂きました!

ブレーキ関係リフレッシュですね!

パットはディクセル TYPE-Mをご指名頂きました!



左側が新品のディクセルで、右側が警告がでてしまうほど削れた純正パットですね、元は新品と同じ量の摩材があったのですが、だんだんと削れていきこんなに薄く・・・。

同時にローター交換でございます!


ガッツリローター削れてますね・・。


今回ローターは純正を使用致しましたので、もとは全く同じものです。削れているのが良く分かりますね!

ブレーキパット交換2回に1度はローター交換お勧めです!

こちら、パットセンサーですね・・・。そりゃーー警告灯付くはというくらい削れておりました。こちらはもうパットから外れないくらい削れており・・・破損しておりました・・。ここが断線すると警告灯が付くってわけですね!

そして、こちらがブレーキフルードですね。このように紅茶みたいな色になってくると、交換した方がいいでしょう!

エンジンオイルとブレーキフルード・・・同じ液体なのに、なぜ?オイル?なぜ?フルード?と思う方もいらっしゃるかと思います。エンジンオイルのようにエンジンのシリンダーとピストンの間を潤滑させる為に使用する液体をオイルと呼びます。では、フルードとは何かというと力を伝達させる為に使用する物を、フルードと呼んでいます。ということは、ブレーキフルードですので、ブレーキを踏んだ力を、ブレーキパットまで伝える為に、このブレーキフルードはあります。これが劣化してくると当然ブレーキのタッチがフニャフニャとなんか心もとないもになってしまいます!

ブレーキフルード変えると、かなりブレーキフィーリング変わりますよ!

今回は、ディクセル328を使用して交換させて頂きました。

ブレーキパットは消耗品です。ご相談お待ちしております。

アクセスエボリューション目黒店 access-ev MEGURO

東京 目黒区五本木にある、BMWを始めとした輸入車カスタム専門店。お客様のニーズに合わせたサービスをご提案いたします。

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