さて、人気なアクセスダクト加工ですが、今回はX6なお客様に施工させて頂きました!
まずはお客様のダクトのイメージをお聞きし、工場に搬入します。
そこから、一度バンパーを外してバンパーの裏側の形状はどうなっているか?ダクトはどれくらいの大きさ、深さが作れるかを探っていきます!
裏には、ダクトを作る上で邪魔になるものが一杯です(爆
もともとダクト作るつもりで作って無いので、当然ですが(笑
一番厄介なのがこちらですね・・。
これなんだか解りますか?
トランク内のエア抜きダクトですね・・・。これはダクト加工するうえでは曲者ですね・・。塞ぐ訳にもいかないですし、考えて施工しないとここから水が逆流してトランクに侵入することも考えられます!
取り付けしてある場所によっては、インナーフェンダー側の加工が出来ない場合があります。
ダクトの場所などが決まったら、ここからはダクト職人の腕一本で勝負です!
あそこをこーやって、あーやってすると・・・・。
ここから、しっかり形を整えて、塗装&仕上げ、更にはアミ加工などをして、
このようにダクトの形になるわけです!
ACシュニッツァーのディフューザーとも相まって、かなりお車に立体感が出ていい感じではないでしょうか?
お問合わせお待ちしております。
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