さてさて、E91なお客様にこちらのお取付でございます!
はい!ACシュニッツァー!純正形状サスペンションKitでございます!
この脚!純正形状な足の中ではチョーお勧め!程よい固さを持ちつつも、突き上げ感もなく、コーナリングの粘り!直進安定性!どれをとってもBMWの良さを、引き出してくれていると思います!
車高も下がりすぎず、ビシャっと一発でいい車高出してくれるんですよね!
ご一緒に、EVIDISやパワーエアコンなどの夏の風物詩も施工させていただきました!
おっと!ACシュニッツァーといえばついに到着しました!
F10M5用、ACシュニッツァー フロントカーボンリップ リアカーボンディフューザー トランクスポイラー ルーフスポイラーですね!この4点二桁後半な高級品!
特に驚いたのは、今回より製法の変わったフロントリップ&ディフューザー!
オートクレープ製法という製法で作られているようです!
オートクレーブ(autoclave)とは内部を高圧にすることが可能な耐圧性の装置や容器の総称で、カーボンコンポジットの分野では製品の成形に利用されている。高い圧力下では、多くの化学反応が常圧(1気圧)の場合よりも早く進行し、また常圧ではほとんど見られない反応も起きることが知られている。カーボン製品をオートクレーブ内において高温・高圧で仕上げると、カーボン繊維にエポキシ樹脂がまんべんなく含浸するとともに、不要なエポキシ樹脂を極限まで絞り出すことができるのだ。そして、その結果できるカーボン製品は圧倒的な強度を得るのである。
カーボンコンポジット(炭素繊維複合素材)製品は、カーボン繊維をエポキシ樹脂で固めることによって成形されるが、エポキシ樹脂自身は強度アップに寄与していない。そのため、成形後のエポキシ樹脂をいかに減らすことができるかがカーボン製品作りの大きなネックとなっている。その点、オートクレーブはまさに“理想的な製品”を作ることができる装置なのだ。
そのような高品質の製品を作ることのできるオートクレーブにも、もちろん欠点はある。それは「コストが恐ろしくかかる」ということ。そのため、通常オートクレーブを用いるカーボン製品は、レース用オートバイのパーツやF1などのレーシングカーのシャーシ、軍用機の機体など、コストに糸目をつけない製品に限られている。自転車の分野でも、すべてのカーボンフレームのビルダーがオートクレーブの導入を考えているといっても過言ではないが、コストの問題からそれを見送らざるを得ないというのが現状だ。
ほーーーー!これはすご過ぎ!
っということで、この日本第一号なF10M5なカーボンフロントリップと、ディフューザーを板金工場に・・・・・。板金工場?はい!塗っちゃいまーす!これもすべてはオーナー様の理想な形のために(笑)ぶれないこだわり!いいですね!
お楽しみに~!
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