さてさて!シュニッツァーでキメキメで、ほんといつもお車をきれいに乗られている、H様のE87 130なお客様に、さっそくRebtech Tuning ECU チューニングを施工させていただきました!
E87 130な場合は、OBDよりデーターを吸い出して、書き換え後インストールする形になりますね!
これは、私の体感ではございますが、一速からアクセルを開けていくと、ノーマルの状態ですと2500回転~2800回転くらいのところで、一旦息継ぎみたいな症状があり、若干吹け上がりが止まるところがあるように感じておりました。2速に入れても一旦2000回転くらいまで回転数が落ちてそこから回転数を上げていくにもよいしょ~~~って感じがありましたね。ECUチューニング後は、さてそろそろギア上げようかな~っと思い、インストール前の間隔でクラッチを切ったところ、タコメーターを見ると3000回転くらいまで、何のストレスもなく吹け上がっている!言葉で表すならば、吹け上がりにざらつきがなくなったという感じですかね!ホントBMWのシルキー6がすーーーーーと回っている感じです!これはNA6発に求めている下からきれい回るという部分がほんと強調されるようなエンジンになり、気持ちいい!ギアを上げていっても、そのきれいな吹け上がり方が、そのままつながっていく行くイメージで、ぐんぐんいっちゃう感じ!これぞNA!これぞマニュアル!これがBMWだ!って感じのエンジンフィーリングで、どこまででも楽々行けちゃう感じです。今回はRebtechさんのベーシックデーターをそのままインストールさせていただきました!オーナー様からは、ベーシックデーターで入れてみて、私が運転して街乗り気持ちいと思ったらそれでいいよ~~~ってことでしたので、オリジナルプランまでは行きませんでした!ベーシックプランで十分街乗りがもっと楽しいお車に!
これは私の、主観ですので(笑)オーナーさんのレポートも聞いてみたいですね(笑)
また、こちらのお車はラピュターさんのマフラー取付させていただいているので、そのマフラーサウンドがもう!ホントいい!130!
今回は施工のタイミングでプラグも交換です。番手はそのまま!街乗りでむやみに番手上げる必要はないと思います。ターボ車両のチューニングでは、番手選びなどは必要になる場合もありますね。
インテリアモディもご一緒に!メーターフードをツルンツルンTYPEから、ダッシュボード同じ感じのシボシボ付に変更で、インテリアに統一感を!
ステアリングカバーはM3用に変更!知ってる人が見ないと気付かないかもしれませんが、こういったことをコツコツやっていてって、オリジナリてぃーのある愛車になるわけですね!
ご一緒に内装のそこと、あそこを外してまたまたワンオフ作業!来月が楽しみです!
H様!いつもありがとうございます!&大量の差し入れほんといつもありがとうございます。甘いのとしょっぱいもののバランスまで考えていただいちゃいまして(笑)じゃがぽっくるサイコ~~~(笑)
また、よろしくお願いします!
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