さてさて、いつもF10M5なお客様に色々と施工させていただきましたのでご紹介です!
このサイドビューだけでも雰囲気が伝わってくるのですが、今回施工させていただいた内容はこちらです。
まずは、ドアハンドル部分のメッキ部分を、艶有ブラックにペイント。
ここはもともとメッキになっているのですが、すべてのトータルバランスを考えての施工になります。
っということで、グリルの枠のメッキ部分も艶ありブラックでトータルコーディネイト。
ここで脱線しますが、今までのモディをご紹介していくと、フロントリップはACシュニッツァーのフロントリップ!これはもともとカーボン製でございますが、今回のモディのコンセプトとは違うので、ボディー同色&一体化でございます。
トランクスポイラーもシュニッツァーのトランクスポイラーも一体化!
写真はないのですが、ディフューザーもカーボン製をボディー同色にペイント!
ライト関連もスモークフィルムにてトーンダウンです。
しかもすべてのお取付パーツのスッテカー取り付け部はスムージングしております。
ここまで追及していただくと、ほんとモディの方向性というのがしっかり見えてきて、パット見の印象もなんだなんだ?なんかすげーぞ!から入りまして、見れば見るほど・・・車のモディを知ってれば知ってるほど、すんげー手がかかってるなっと納得していただける、一般受けからモディ玄人なかたまで誰もがすごいと思える一台になっていくわけですね!
やはりトータルコーディネートというのは非常に大切なことです。
よく雑誌に乗るにはどうすれば?賞をとるにはどうすればみたいなお話がありますが、正直200万、300万かけて、フルコンプリートのエアロを組んでも、なかなか雑誌取材などには難しいでしょう。出れたとしても一番最初にフルコンプリートした車両位ですね。理由としてはお金を積めばできるからです。やはりそこにそのオーナー様らしさ、センスが光る部分があると、なるほど・・・その手があったか・・・ここを外してきたか・・・・。こういう方向性ね・・・・。なんて魅力があります。
こちらのF10M5なお客様も、基本ベースとしてはフルシュニッツァーです。しかし、そこにオーナー様のこだわりが入って、自分好みの一台に仕上げさせていただいたので、雑誌にも掲載させていただきました!
ご購入されたときに、フロントリップはどこのメーカーがいいですか?っとご相談をお受けしますが、やはりこの車の最終形態をどのように仕上げていきたいか。どっちの方向性にふっていきたいのか!チューナーメーカーでフルコンプリート?好きなパーツをつけてMIXブランド?いやいや世の中に気に入るパーツ内からワンオフで?
っと、ここまで話を振っておいて・・・・。フルシュニッツァーから今回HAMANNにルーフスポイラー交換させていただきました!シュニッツァーよりボリューム感があり、3か所の脚でついている立体形状です!
なので、モディは自由!ご自分の中のモディの方向性だけをしっかり持っていけば、あとはどんなスタイルでもありってことですね(笑)
そしてそして、フロントガラスに人気なUV・断熱フィルムを施工させていただきました。
今回オーナー様からのご依頼もありまして、計測してみました。ちょっと暗いところで計測したのですが、純正のフロントガラスは大体明るいところで計測して83くらいあってフィルム貼ると3%ダウンで80%という感じですね。
仕上げに、エシュロン ゼンゼロコーティングを施工いただいておりますが、こちらのメンテナンスも行わせていただきご納車させていただきました。
S様。いつもありがとうございます。
また、よろしくお願いします。
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